使い方 / 飛行日誌

離陸・着陸ボタンで
飛行日誌をつける

飛行計画の画面でボタンを2回押すだけで、様式1の飛行記録が1行できあがります。 登録記号・操縦者・技能証明書番号・特定飛行の別は飛行計画から自動で写るので、 現場で入力するのは離陸と着陸のタイミングだけです。

飛行日誌に記録されるのは、↘ 着陸した を押したときです。

離陸だけでは日誌に行は作られません。着陸を押した時点で、離陸時刻・着陸時刻・飛行時間がそろった1行が書き込まれます。

飛行計画の詳細画面。地図と飛行計画の概要が表示され、いちばん下に「離陸する」ボタンが出ている。

ボタンは飛行計画の詳細画面にあります

ダッシュボードの飛行計画で地図のサムネイルをタップすると、この画面が開きます。 いちばん下に離陸・着陸のボタンがあります。

※ 画面の例はデモモードのサンプルデータです。実際の画面には、操縦者の欄にご自身の氏名・技能証明書番号・メールアドレスが表示されます。

1 離陸するとき

機体を選んで ↗ 離陸する を押す

飛行計画に機体が複数登録されているときは、ボタンのすぐ上の行に登録記号がラジオボタンで並びます。 これから飛ばす機体を選んでから、離陸を押してください。 機体が1機だけの計画では、この行は出ません(下の画面がその状態です)。

画面下部。「離陸する」ボタンの上に3つの登録記号がラジオボタンで並び、1つ目が選ばれている(機体が3機載っている計画)。

機体が3機載っている計画の例。飛ばす機体を選んでから離陸を押します。

画面下部。飛行計画の概要の下に青い「離陸する」ボタンが1つだけ出ている(機体が1機だけの計画)。

こちらは機体が1機だけの計画。選ぶものが無いので、ラジオボタンの行は出ません。

2 飛行中

ボタンが ↘ 着陸した に変わる

ボタンの下に 離陸 17:22 ・ 0分経過 と出て、経過時間が1分ごとに増えていきます。 着陸を押し忘れていないか、ここで気づけます。

飛行中は、ボタンの上の機体の選択が薄くなって選べなくなります。 離陸と着陸で別の機体の日誌に書かれてしまうのを防ぐためです。

押し間違えたときは 取り消す で離陸の記録を消せます。 アプリを終了しても離陸の記録は残るので、再起動すれば ↘ 着陸した の状態から続けられます。

離陸を押した直後。「JU0000000DEMO3 離陸 17:22 を記録しました」と取り消すリンク、緑色の着陸したボタン、離陸 17:22 ・ 0分経過の表示。機体のラジオボタンは薄くなっている。

3 着陸したとき

そのまま飛行日誌に1行できる

どの機体に、いつからいつまでで記録したかが表示されます。 この時点で様式1の飛行記録に行が追加され、総飛行時間も再計算されています。

編集 を押すとその行の入力画面が開き、飛行概要や安全に影響のあった事項を書き足せます。 取り消す を押すと行を消して、飛行中の状態に戻ります。

この帯は自分で消すまで残ります。機体をしまってから編集したいことも多いので、時間で消えません。 用が済んだら右端の を押してください。次に離陸を押したときにも消えます。 (離陸したときに出る帯のほうは、数秒で自動的に消えます。)

着陸を押した直後。「DEMO-Q3 の日誌に記録 17:22→17:22(1分)」と、編集・取り消すのリンク、右端に閉じる✕。ボタンは青い離陸するに戻っている。

着陸を押し忘れたとき

飛行日誌の「未完了の離陸」から起こす

着陸を押さないままだった飛行は、飛行日誌の画面のいちばん上にまとまります。 日誌そのものには何も書かれていないので、記録が中途半端に混ざる心配はありません。

タップして着陸時刻を入れると、そこで初めて様式1に1行できます。 実際には飛ばさなかったときは この離陸を破棄 で片付けてください。

飛行日誌の画面。最上部に「未完了の離陸」セクションがあり、離陸 8/6 17:22 の記録が1件並んでいる。 未完了の離陸を開いた「飛行日誌に記録」画面。離陸時刻と着陸時刻、記録する機体を選ぶ欄と、下に「この離陸を破棄」がある。

未完了の離陸をタップすると、この画面で着陸時刻を入れて様式1へ起こせます。

記録される場所

押した地点も記録されます

離陸・着陸を押すと、その場所の地名と座標(緯度・経度)もあわせて記録されます。 地名は様式1の離陸場所・着陸場所に入り、座標は飛行記録の編集画面で 離陸地点の座標着陸地点の座標として確認できます(長押しでコピーできます)。

飛行計画に書いた出発地・目的地よりも、実際に離着陸した地点が優先されます。 予定と違う場所で飛ばした日も、記録には実際の場所が残ります。

位置情報を許可しているときだけ記録されます。 離陸ボタンを押した瞬間に許可の確認が割り込まないよう、未許可のときは何も起きず、座標なしで記録されます。 許可は飛行の直前ではないところで済ませてください。次のいずれかで確認が出ます。

座標はPDF・公式Excel様式・CSVには出ません。様式に座標の欄が無いためで、記録の裏付けとしてアプリの中だけに持ちます。

覚えておくこと

時刻は押した時刻
飛行計画に書いた予定時刻ではなく、ボタンを押した実際の時刻が入ります。 押すのが遅れて時刻がずれても、あとから飛行記録の表の上で直せます。まずは押すことを優先してください。
「未完了の離陸」から起こしたときの地点
離陸地点は押したときに記録した場所がそのまま入ります。着陸地点は入りません。 起こす操作をしている「いま」の場所であって、着陸した場所ではないためです。必要なら編集画面で書いてください。
飛行時間は自動計算
離陸から着陸までの時間が分単位で入ります。1分に満たない飛行は1分として記録されます。
同じ計画で何度でも
1日に複数回飛ぶときは、そのつど離陸・着陸を押してください。押した回数だけ行が増えます。
飛行計画から写る項目
登録記号・操縦者名・技能証明書番号・離着陸場所・飛行概要・許可承認番号・特定飛行の別が自動で入ります。 現場での入力は不要です。
過去の飛行を記録するとき
離陸ボタンを押しそびれた飛行は、詳細画面の上部にある編集アイコンから、時刻を手で入れて記録できます。